ダイアログ編集のポイント


■ コントロールのサイズを合わせる
ダイアログのサイズや位置をを合わせるには、[ダイアログ]ツールバーの各ボタンを使うと便利です。
ではまず、ダイアログ上にボタンを3つ作ってみましょう。このとき3つのうちの一つだけ望むサイズに調整します。この例では1つ目をそれとしました。下図のButton1〜3のようになります。

次に、[Shift]キーを押しながらマウスの左クリックで3つのボタンをクリックしていきます。このとき基準としたいボタン、この場合Button1を最後にクリックします。

この状態で、[ダイアログ]ツールバーの[同じサイズに設定]ボタンを押しましょう

各ボタンのサイズがButton1と同じになりましたね。高さまたは幅だけを揃えたい時は[同じサイズに設定]の左となりにある2つのボタンを使います。
■ コントロールの位置を揃える
次に、これらのボタンの配置を揃えてみましょう。この場合、横1列にボタンを綺麗に配置したいとします。まず、マウスのドラッグで各ボタンを大体の位置に移動します。このとき横方向の全体のスペースは一番左のコントロールと一番右のコントロールの位置で決まります。また、高さ位置は上記と同じく最後にクリックしたコントロールの位置になります。そして上記と同じく[Shift]キーを押しながらマウスの左クリックで3つのボタンをクリックしていきます。このとき基準としたいボタン、この場合Button1を最後にクリックします。

この状態で、[ダイアログ]ツールバーの[下を揃える]ボタンを押すと、各ボタンの下がButton1に揃います。この例では各ボタンのサイズが同じですから[上を揃える]でも同じです。続けて[左右均等配置]を押します。

これで、サイズ配置共に綺麗に配置できましたね。[ダイアログ]ツールバー左端の[テスト]ボタンで見てみましょう。

今回は、横方向の配置でしたが縦方向も要領は同じです。上下を左右に入れ替えれば良いです。
また、コントロールはボタンを例に説明しましたが、他のコントロールでも同じです。色々なコントロールが混じっていてもOKです。
いろいろと試してみて覚えましょう。
■ タブ オーダーの修正
実行時に、ダイアログ上のコントロールはフォーカスがありこのフォーカスは[Tab]キーにより移動することができます。この移動の順番を修正してみましょう。
まず、[レイアウト]メニューの[タブ オーダー]を選択します。(私はCtrl+Dを使っています。)
画面がタブ オーダーの編集画面に変わります。

後は、自分の指定したい順番に番号をクリックしていけば完了です。途中で止めたい場合は[ESC]キーで抜けられます。
また、途中から変更したい場合は変更したい番号を[Shift]キーを押しながらクリックするとその番号以降から修正できます。コントロールの数が多い場合の修正に用います。
[テスト]ボタンで表示して、[Tab]キーで順番を確認してみましょう。

この順番は、[スタティック テキスト]と[エディット ボックス]の組み合わせや、[グループ ボックス]と[ラジオ ボタン]の組み合わせの時などに重要になってきます。